あ、この葉っぱ、見たことある。
知っている葉っぱ、いくつあるかな?
知っている葉っぱがのっていたら、実際の葉っぱを見に行こう!
いろんな形、いろんな大きさ、いろんな手触り──
春から冬にかけての散歩道や公園では、どんな葉っぱが見つかるかな?
描き下ろしのイラストで多様で多彩な葉っぱを紹介。ささ舟や葉っぱのブローチなど葉っぱを使った遊びや、登場する130種類以上の植物の図鑑解説付き。
130種以上の落ち葉を紹介したイラスト絵本『おちばのほん』の姉妹本です。
この本の特長
▪ 身近な植物から野菜、フルーツまで、130種以上の葉っぱを絵本作家、いわさゆうこ氏がすべて描き下ろしました。
▪ お子さんと一緒に声を出して読めば、草木の名前、葉っぱの多様な形や色、さわり心地、においについても、楽しく知ることができます。
▪ 野山や原っぱ、庭や公園を彩る緑色の葉には、どんな役割があるのでしょう? 葉の光合成や呼吸、水をくみ上げるしくみ、暮らしと関係する葉っぱ、薬になったり、食用として利用される葉について、イラストと写真を使ってわかりやすく解説します。
▪「イチョウのうさぎ」や「ささ舟」、「葉っぱのブローチ」など、小さなお子さんと一緒に楽しめる葉っぱを使った遊びも紹介します。
▪ 巻末には、登場する130種以上の葉っぱについて、どんな場所に生えるのか、花や実、葉の特徴、名前の由来などを解説しました。名前を調べたり、話題を広げたいときに役立ちます。
▪ ふだん何気なく目にしている葉っぱ。そのひとつひとつの外見の多彩さに加え、食べられるもの、毒があるもの、なぜ毒やとげがあるか、虫との関わり、人との関わりなどの植物の働きをさまざまな視点から紹介しています。
▪ 外遊びのときに気をつけたい、つんだり触ると危険な植物もわかります。
▪ 世界のおもしろ葉っぱも紹介しています。
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